坂口施設長の涙に感動
2009年01月27日
中野さんとミルキーウェイに行ってから1か月ほどして、
中野さんから試作品が出来上がったという連絡をいただきました。
私は、古市さんと、鵜川さんとドキドキしながら、アトリエへ行きました。
そこには、
バック・マフラー・帽子
今までにないさをり織りと革の作品が誕生していました。



今までに簡単なポーチとか、バックなどは見ていましたが、
デザイナーがデザインし、
職人さんが縫ったものというのはまた何か洗練されたものがありました。
みんな思い思いにバックを持ってみたり、
帽子をかぶってみたり、マフラーを首にまいてみたり・・・・
なんだかとっても新鮮に感じられました。
後日、私たちはその作品をミルキーウェイの施設長の坂口さんに見せに伺いました。
すると・・・
20年近く、本物の糸にこだわり、
感性を大切にし続けてきたさをり織りが
中野デザイナーによって一つの作品になったことに感動された坂口さんは、
自分自身が、バックもマフラーも帽子も、すべてを身につけ、
そして、鏡をじっと見つめながら、涙を流されていました。

そんな坂口さんを見ていた私たちも・・・・
胸に熱くこみあげてくるものを感じたのです。
今までもわかっているつもりでしたが、
ますます、さをり織りに対する坂口さんの強い思いを知り、
そして、
私たちがするべきこと・・・ていうのが見えてきたような気がしたのです。
幸せを運ぶPrime Bear
中野さんから試作品が出来上がったという連絡をいただきました。
私は、古市さんと、鵜川さんとドキドキしながら、アトリエへ行きました。
そこには、
バック・マフラー・帽子
今までにないさをり織りと革の作品が誕生していました。



今までに簡単なポーチとか、バックなどは見ていましたが、
デザイナーがデザインし、
職人さんが縫ったものというのはまた何か洗練されたものがありました。
みんな思い思いにバックを持ってみたり、
帽子をかぶってみたり、マフラーを首にまいてみたり・・・・
なんだかとっても新鮮に感じられました。
後日、私たちはその作品をミルキーウェイの施設長の坂口さんに見せに伺いました。
すると・・・
20年近く、本物の糸にこだわり、
感性を大切にし続けてきたさをり織りが
中野デザイナーによって一つの作品になったことに感動された坂口さんは、
自分自身が、バックもマフラーも帽子も、すべてを身につけ、
そして、鏡をじっと見つめながら、涙を流されていました。
そんな坂口さんを見ていた私たちも・・・・
胸に熱くこみあげてくるものを感じたのです。
今までもわかっているつもりでしたが、
ますます、さをり織りに対する坂口さんの強い思いを知り、
そして、
私たちがするべきこと・・・ていうのが見えてきたような気がしたのです。
幸せを運ぶPrime Bear
Posted by テディベア at 17:11│Comments(0)
│誕生物語